フリーランスの導入にはライターがおすすめ!

フリーランスの導入にはライターがおすすめ!
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先日、#ハッシュミーが主催のトークイベントに参加してきました。

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今回はこのトークイベントでトークショーをされた小野千夏さんにフォーカスを当ててお話ししたいと思います!
小野千夏さんのTwitterはこちら

小野さんは薬剤師のお仕事兼ライターをされている

正社員として薬剤師のお仕事をしながらフリーランスでライターをされているとのこと。
私は正社員の時はヘトヘトで、副業はままならなかったので驚きました…
雰囲気は薬剤師さんのように優しくて話しやすいイメージでした。
このイメージでフリーで薬剤師さんやったら売れそう…と勝手に思ってました(笑)
やっぱりお薬もらう時って話しやすい人がいいんですよね!

フリーランスで職種に悩んだらライターがおすすめ

本題に入りますが、フリーランスで職種に悩んだり、
フリーランスの仕事なんて出来るか分からないけどフリーランスになりたい…
と言う人はライターから始めるのがかなりおすすめです。
それは小野さんもイベントでおっしゃってまして、
「ライターは幅広い人がやりやすい仕事」とおっしゃってました。
私も本当にそう思っていて、ライターはいい記事を書くことに
ちょっと頑張れば良い作品はすぐ出来てしまいます。
もちろん取材に行っていたり、記事だけで何十万PVを稼ぐライターは
レベルがかなり違いますが、ライターに1歩踏み入るのは簡単です。

ライターって具体的にどんなことするの?

ライターは企業の”商品”や”サービス”を宣伝するような記事を納品する仕事です。
ですので商品のアクセスやコンバージョンを上げられるような記事を書くのが重要です。
基本的に1記事1000文字〜2000文字くらい書ければ納品できるレベルと言われています。

なんでライターが導入におすすめなの?

まず「パソコンに文字を打つ」仕事と言う時点でハードルは低いですよね。
更に1000文字から報酬がもらえると言うこと、
もちろん内容のクオリティも気にする企業はいますが、
Webデザインやエンジニアより特別なスキルを求められることはありません。
技術がなくても時間を掛ければ良い記事は比較的生まれやすいです。
また、クオリティが低い記事でもとりあえず量産すれば
商品へのアクセスは嫌でも増えますし、SEO対策にもなります。
記事を書いて欲しい企業は山ほどいてニーズもあるので、
納品先があればフリーランスには手っ取り早くなれる職種でしょう。

ライターで上を目指していくには

ライターは上記の通り踏み入りやすい職種なので、
もちろんライター人口もとても多いです。
そんな中ライティングの技術を磨いていくには下記の4つが重要だと思っています。

  • 狭いジャンルに特化したライターになる
  • 見出しを上手く使う
  • アイキャッチに力を入れる
  • クライアントが使って欲しいキーワードを入れる

狭いジャンルに特化するのは勇気が要りますが、
ニーズは必ずありますので自分の個性を出してみましょう!
また、アイキャッチも実は重要です。
私も今回は少しアイキャッチに力を入れてみました(笑)
ここはデザインの技術になってしまいますが、
ブログのアイキャッチの作り方だけでも調べておくといいですね。
キーワードに関してはSEO対策ですね!
SEO対策に関してはnoteでご紹介していますので是非ご覧ください。

[su_box title=”もう流石に人に聞けない’SEO対策’とは” radius=”9″][/su_box]

でもどうやってライターの仕事を取ってくるの?

今日からフリーランスになります!と言っても、仕事を取ってくるのが難しいですよね。
そこをトークショー後に小野さんに質問してみました。
トーク中にも少し話されていましたのですが、
「私は自分でブログを作ってポートフォリオのようにして、
私はこう言う記事が書けます!と企業に営業していました」とのこと。
営業はメールや面接など色々あると思いますが、
営業すると実際に企業からオファーがあったとのこと!
やっぱり「個」を売ることは大切ですね…。

まとめ

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  • フリーランスで職種に困ったらライターがおすすめ!
  • ライターは誰でも始めやすい!
  • 自分のブログは絶対に作った方が良し!
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自分のブログがあると効果測定も自分で出来るし、色々試せて便利ですよ

 

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