

あなたは本当は仕事が”できない人”かもしれない!?
今回は私が思う”仕事ができない人”の特徴を書きましたので、
自分は大丈夫か?当てはまっていたら改善して仕事ができる人になっちゃいましょう!
仕事ができない特徴①仕事のキャパを勝手に決めている
「俺はこういう仕事しかできない」と勝手に決めがちですが、
新しい仕事にも可能性は十分ありますし、やらなければそれまでです。
「俺は適材適所を分かっている」と大きい態度でやっている人程、
「この人のキャパってこんなもんなんだ」と思われているかもしれません。
- どんな仕事も一度は自分の所に。そういう人は仕事ができる人に見えます!
仕事ができない特徴②自分に自信がない
私がよく見る「仕事ができない人」は大抵自分に自信がありません。
「俺ってなんでこんなできないんだろ、ダメだね〜」と
苦笑いしながらアピールしてくる人もいますが、
できないなら何をやるのか、が重要です。
- 仕事でミスをしたらまずは「どうやって改善するか」!
仕事ができない特徴③メモの取り方が下手
どんなに役職が上だって、覚えられないことはメモを取るものです。
メモを取らない=仕事ができるではありません。
「自分は覚えるのが下手だなあ」って思ったら恥ずかしがらずにメモを取る。
更に仕事ができない人はそのメモの仕事を達成してないのに捨てちゃう人が多いです!
仕事のタスクを付箋などにメモした場合は、終わるまで捨てない。
その仕事が分からない、自分には難しいものだったら他の人に付箋を渡す。
付箋は仕事の生き写しだと思ってください!
ビジネス上でのメモの取り方は下記記事でも詳しく解説しています。
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- 付箋を書くことも楽しむ。付箋が溜まってきたら一気に片付けちゃいましょう。
仕事ができない特徴④怒られても落ち込むだけ
自分のミスや失敗で上司に怒られたり、優しく「気をつけてね」と言われた場合。
「あーあミスしちゃった…」で終わっちゃう人がとっても多いです!
先ほども書きましたが、ミスしたら改善は絶対!同じミスを繰り返した時点で”仕事ができない人”です!
- 何故ミスが起きてしまったのかを絶対に考えましょう
仕事ができない特徴⑤自己中心に考えすぎる
「周りの意見より、自分の意見のが正しい」そう思って部下にも仕事を振ってませんか?
冷静に、空気を読むことも仕事ができる人の特徴です。
仕事に「感情」は一切捨てましょう!!
ミーティングの際も、自分の意見ばかりでなく発言した人の意見も汲み取ってあげると、
それだけで”仕事ができる人”っぽいですよね。
- 自分の意見は本当に正しいのか?人に言う前に冷静に考える!
- 相手の意見は実は鋭いことを言ってるのでは?きちんと聞いてください!
仕事ができない人の特徴まとめ
今回は仕事ができない人の特徴をまとめてみましたが、如何でしたか?
自分に当てはまっている部分はありましたか?
今回書いたのは気持ち的な問題が多いですが、逆に言えばこれだけ直せば仕事レベルアップです!
仕事ができない人だと周りに思われないように、1つ1つ改善していきましょう!