私が職場の人と雑談を極力しないワケと人に時間を奪われない秘訣

私が職場の人と雑談を極力しないワケと人に時間を奪われない秘訣
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こんにちは、愛花です。
今回は私が職場の人と雑談をしない訳と他人に時間を奪われない秘訣について語りたいと思います。

“人の時間を奪う”人はとても多い

私は堀江貴文さんの”多動力”・”バカとは付き合うな”と言う本を読ませて頂いてからと言うもの、”人に時間を奪われる”と言うことにとても執着するようになりました。
そういう考えは今までの私の中でももちろんあって、「無駄な時間を過ごしてるなあ」と思うことは人生で多々ありました。
ただ、それが”自分の時間を奪われている”と言う自覚はありませんでした。
それが堀江貴文さんの”多動力”・”バカとは付き合うな”を読んで概念が変わったのです。
人に時間を奪われるとどのようなことが起こるかと言うと、

  • 他人に自分の時間がどんどん使われていき、自分の時間がなくなる
  • 自分の時間が他人に使われることで他人は幸福を得るが自分は特に幸福を得ない
  • 見返りを求めても見返りが来るか来ないかは他人次第になってしまう
  • 結果不幸になりやすく、人のために気を遣っているのになぜ…と落ち込むことになる

こう言ったことが起きてしまいます。
自分はギブしているつもりなのに、他人からのギブは来ない。
結果自分をどんどん不幸にしていってるだけなんですね。

時間を奪われるのはとても簡単で、避けるのが難しい

時間はすぐに他人に奪われやすいです。
上司に「ねえねえ、最近さ〜」と話しかけられただけで始まります。
“不利益な情報なのに楽しくもない話”は本当に無駄だと思っていて、我慢して聞いても上司がご機嫌になるだけなのです。
それはもちろん上司に限りませんが、日本では上司や社長などに一番時間を奪われやすいのです。
やはり上司や社長、自分より目上の方からのお話はなかなか断れませんよね。
「ねえねえ、最近さ〜」と話しかけられただけで「いや、ちょっと今は…」
なんて誰しもが言えることではありません。
じゃあどうするんだ?と言う話になりますが…

人に時間を奪われない秘訣

それでは早速、私が実践している人に時間を奪われないコツ・秘訣をお話ししていきます。

人に時間を奪われない秘訣① 元々そういう人だと思わせる

これは会社に入った時や新しい事業部に入った時などにやっておく必要がありますが、なるべく新しい人と関わることになった時は、予め”無駄な話をしない人”だと周りに思わせておくととてもスムーズに回避できます。
学校とかはコミュニケーションの場なのでやめた方がいいと思いますが、会社においてはコミュニケーションを取る必要は一切ないと思います。
仕事内に他人の感情を持ってこない為にも、あまり雑談はしないようにしましょう。
そして、仕事中に雑談を持ってこられた時はちょっと「忙しいな〜」と言う雰囲気を出して対応すると、「仕事に真面目な人なんだな」と思われてだんだん自然に仕事中に話しかけられることがなくなります。
そうなってくれば仕事にも集中できて、時間を奪われることがどんどん減っていきます!

人に時間を奪われない秘訣② “仕事が好きな人”だと思わせる

流石に雑談を一切しない!となるとあまり良く思われないですよね。
ただ、仕事以外のお昼休憩中など、仕事でなくなった瞬間は自分が”楽しい!”と思うような会話には入るようにしましょう。
あくまでも「仕事以外は普通ですよ」感を出しておけば好感度も下がりません。
ただ仕事以外の雑談でもつまらない、時間を奪われるような会話が出る時があります。
その時はパソコンを開き始めて仕事をしてるふりをしたりして、”仕事には真面目”キャラを貫いておくのをおすすめします。

人に時間を奪われない秘訣③ 時間を奪われそうな人とは距離を置く

これが結構大事で、自分にとって有益でない人とは距離を置きましょう。
“自分のことを人に話したい!”と言う人は世界中にめちゃめちゃ居ます。
その人達の話が自分に有益だったらウンウンと聞いていいのですが、
「あっ、この人の話は自分にマッチングしないな」と思ったら仲良くなる前にすっと距離を置いておきましょう。
なんとなく「あなたとは合わないんです〜」オーラを出しておけば、相手も無理やり話しかけてくることは少なくなってくると思います。

人に時間を奪われない秘訣まとめ

  • “時間を奪われそう!”と思った人には近づかないようにしよう
  • “有益な情報しか聞かないです”オーラはとても大切
  • これをやっていたらいつの間にか不利益な人は周りから消えました

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