フリーランスの面接で良く聞かれる質問ベスト5

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フリーランスの面接を受けまくった過去

フリーランスでやっていきたい！と思った後、
Webでいい企業を見つけても必ず面接はしなければなりません。
私はフリーランスでやろうと思った後すぐに数十社と面接をしました。

フリーランスの面接で聞かれる質問 5位 「前の会社の売上は？」

どの企業も、その人がどれだけの金額を動かしたことがあるか、
どれだけの金額規模のプロジェクトを遂行したことがあるか、そこを気にします。
金額規模が大きければ大きい程良いのですが、嘘をつくと仕事に就いた時にバレるので、
嘘をつかずにそのまま言いましょう。
目安としては少なくとも売上1000万以上のプロジェクトに関わって居た方がいいでしょう。

フリーランスの面接で聞かれる質問4位「自分が苦手な仕事は？」

その人が苦手な分野の仕事は振っても損なので、これも聞かれることが多い質問です。
ですがあまりにも苦手な仕事が傲慢だったり仕事をしたくないような内容だと
流石に企業も良く思いません。
例えばディレクターやプロデューサーの場合は「作業は苦手」と言ったり、
事務や作業員のような場合は「目標がない仕事は苦手」など、
自分がやりたい業務の「真反対」を答えると最適です。

フリーランスの面接で良く聞かれる質問3位「学歴や職務経歴は？」

面接と言えばこれが一番だと思いますが、自分の学歴や職務経歴。
なるべく自分がフリーランスでやりたい仕事目線の話をしましょう。
例えばフリーランスでWebデザイナーをやりたいのに、
ファミレスでバイトしていた事を話しても意味がありません。
学生時代の事を話すなら、「高校生からパソコンが大好きで」や
「この頃からサイトを作ったりしていました」と話す方が良いです。

フリーランスの面接で良く聞かれる質問2位「勤務するならリモート？出社？」

多くの企業はフリーランスでも出社ができる人を希望します。
それでも頑なにリモートワークがしたい場合は、交換条件を出したりして、
向こうにもメリットがあるような言い方をしましょう。
私は週3日までなら出社が出来ますといっていましたが、
もし週5日で出社ご希望でしたら1日4時間前後でしたら大丈夫です。
他の業務もあるので、このような形が有り難いです。と言っていました。
しかしやはり出社できないとなると雇ってくれる企業が大幅に狭まります。
私はフリーランスを募集していない企業にも声をかけていたのですが、
リモートワーク希望ならフリーランスを募集してる企業のみに声をかけた方が良いでしょう。

フリーランスの面接で良く聞かれる質問1位「自分が一番自信を持てるスキルは？」

フリーランスは良く「スキルの切り売り」と言われます。
私はWebプロデューサーなのでそんなことは全く思っておらず、
浅く広くオールマイティーに仕事ができるので、そう言われるとムッとしていましたが、
企業側からしたら「何かのスペシャリストを社員より安価で雇いたい」と言う
気持ちでフリーランスを探しています。
社員だったら月に40万程かかるものを、稼働時間を凝縮することで安価に雇えるのが
企業側のメリットになりますね。
ですので、自分が一番自信を持てるスキルは？と言うのはほぼ必ず聞かれていました。
もちろんここでは自分がフリーランスでやっていきたい業務を話しましょう。
WebデザイナーならWebデザイン、Webディレクターならディレクション。
今まで自分が一番やってきた業務だと思うので、自信を持って話しましょう。

まとめ

• フリーランスの面接内容はなかなか見れないので要チェック！
• 企業側目線で考えると面接が上手くいきます
• 自分のスキルをどうアピールするか考えておこう！