フリーランスになりたくても向いてない人はいる
フリーランスを始めてみてから「あれ、フリーランスってこんな仕事なんだ…」と
ギャップを感じたり、いざ始めてみて辞める事になると色々大変です。
ですので事前に自分がフリーランスに向いてるか向いてないか確認しましょう!
フリーランスに向いてない人① 自分で決断するのが苦手
基本的にフリーランスは一人で仕事をこなすので、自立していなければなりません。
業務委託の依頼を受けたらなるべく自身で仕事をこなす事になります。
その際に企業の理想に沿う為に質問をするのは良いですが、
自身でやらなきゃいけない仕事の質問をするのは基本的にタブーです。
例えばライターの場合、「キーワードはいくつ入れれば良いですか?」など。
ここはライターのスキルになるので、入れられる程入れるのが常識です。
こういう質問をすると企業側も不安になってしまうので注意しましょう。
フリーランスに向いてない人② 仕事を任されないと出来なかった人
企業に勤めている時に、誰かに仕事を振られないと行動出来なかった人は
基本的にフリーランスには向いていません。
フリーランスは企業に勤めている時に自分から動ける人が向いています。
「任されてる仕事がないから今日はのーんびり何もしない!」と
やっていた人は向いてない可能性が高いので注意しましょう…!
フリーランスに向いてない人③ 常に目標がない人
これは仕事やプライベートでも同じですが、目標を持たずに過ごすことが
多い人はフリーランスには向いていません。
仕事では売上目標や数字の目標を無理やり掲げられるかもしれませんが、
その中で自分の目標を立てれない人はフリーランスも難しいです。
小さな目標をコツコツ達成していくのがフリーランスへの近道になるでしょう。
フリーランスに向いてない人④ 飽きっぽい人
フリーランスは今のところ1つの特化したスキルを仕事にするものです。
飽きっぽく色々な業務委託に手を出そうとすると仕事が取れずに上手く行きません。
私は実はとても飽きっぽくここはフリーランスに向いてないに当てはまるのですが、
フリーランスで受ける業務委託に限っては職種を絞るようにしています。
他にも飽きっぽいと思った方はフリーランスではとにかく仕事を絞るのがオススメ!
フリーランスに向いてない人⑤ “納期”が苦手な人
フリーランスは基本的に仕事を”納期”通りに”納品”します。
一人対企業なので100%必ず納期が存在します。
企業で働いている時から納期を守るのが苦手だった人や、
他の人と一緒にやっていたから、上司がいたから納期が守れていた人は
フリーランスで一人になった途端納期が守れない可能性があるので注意してください!
まとめ
[su_list icon=”icon: check-circle” icon_color=”#63adf5″]- 基本的に自立している人が向いています!
- 向いてないかもと思った人もフリーランスを始める前に心がけてみて!
- これからもっと気軽にフリーランスになれる仕組みが出来たらいいですね!
私も社会人になってから心がけた事が多いので、今からでも遅くありませんよ!