フリーランスと言われるのを嫌う私はフリーで仕事をしてると言い張っている

フリーランスと言われるのを嫌う私はフリーで仕事をしてると言い張っている
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今日本で流行しつつある”フリーランス”

海外では”リモートワーク”と言う方が主流ですが、日本では”フリーランス”と言う言葉として流行してきています。
正社員のように会社から決められた規定の中で仕事をするのではなく、
与えられた仕事をどんな形でも良いので納品すればいい業務委託になるので大変人気ですね。

私は”フリーランス”と言う言葉が嫌いだ

そんな私も一部の人からは”フリーランス”と呼ばれる身です。
業務委託として様々な会社から仕事をもらい、納品しています。
出社することもありますがもちろんリモートワークをする時もあります。
ですが、”フリーランス”と呼ばれるのは大嫌いです。
何故かと言うと、フリーランスと言えば”スキルの切り売り”と良く言われるからです。
Webサイトの運営やECサイトの運営、それにあたる業務は何でもこなす私は、
一般的に言うとWebディレクションやWebプロデューサーにあたるのですが、
良く私を良く知らない他人に「特化したスキルがない」と言われます。
たまにそこら辺の社長からは
「フリーランスはスキルの切り売りだから、もっと何かの技術がないとね」と言われます。
私はWebディレクションだって立派なスキルだと思っています。
むしろ、そういう職種があるからそういう言葉があるんじゃないですか。
どの社長や役職がある人にもフリーランスにしては特化したものがない、と良く言われたので、
「だったらフリーランスなんて言葉にくくられたくない」
そう思って私は自分の事を”フリーで仕事を取っているヤツ”と言い続けています。

フリーランスは技術職だけじゃない

フリーランスと言えばやはりエンジニアやWebデザイナーが主流だと思いますが、
今時どんな仕事もフリーランスで雇えます。
むしろ、フリーランスはエンジニアとWebデザイナーだけだと思っている人がいたら、
もう相当時代遅れだと思います。
先進国では人口の30%がリモートワークと言うぐらいリモートワークが主流になっていますが、
現在日本でもリモートワークの社員だけで回している会社も増えてきています。
その方達は厳密に言うと雇用形態は正社員かもしれませんが、
今時会社にいなくてもどの職務もこなすことが出来てしまうのです。

日本にもっとフリーランスを流行らせたい

フリーランスと言う言葉が話題になり、少しずつ興味がある人が増えてきていても、
日本人の平均的な性格からして実際に実行する人は少ないと思います。
そしてフリーランスの求人も、エンジニアやWebデザインばかり。
固定概念が強い日本を変えるのは大変で時間がかかります。
そんな日本をフリーランスに興味がある皆さんと一緒に変えていきたいと思っています。
私が胸を張ってフリーランスと言える日が待ち遠しいです。

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